佐々木ピアノ教則本



東温市の音楽教室・うてな音楽教室




お庭のクレマチス。もうひとしきり咲いて、そろそろ切り戻ししてやらねば。

さて、

教室では多くの生徒が
単音からではなく、いきなり和声から練習を始めるたった一つのテキスト
「佐々木ピアノ教則本」を使っています。
シンプルな和音の繰り返しやカデンツの練習を経て
そろそろ中盤にさしかかってきた生徒たちは、
やっと、身につけた和声とTSDTの機能の実感を
楽曲の中で感じる段階に入ってきました。

だいたい同じ進度の男の子が3人。
個性も ピアノへの思い入れもそれぞれで
教えている私もと~っても楽しませて頂いてます。

でもこのごろそれぞれに
音楽のいちばん大切な柱となる体感・・リズムとメロディと和声を同時に一つのものとして自分でコントロールするたのしさ・・
がつかめてきていて
こういうのがわかってくると
男の子は食いつきが大変よろしい。

あとはどのくらいその掴んで帰った感覚を家で繰り返してくるか、なのですが、これも男の子といういきものは、なかなか面白い反応があります。
3人とも来週楽しみ。

佐々木ピアノ教則本はほとんど使っている先生はおられないのですが、ほんとにすごいテキストだと思います。
編者の意図を汲んでレッスンにつかえば、誰でも必ずピアノが弾けるようになります。
このテキストを使ってもう10年以上経ちますが、使い込むほどに私も勉強になっています。
小手先で生徒を楽しませるようなものではない、骨太で、本質をガッチリと掴んでいて、カリキュラムがしっかりとしていて・・
ただ、どうしてもお手本がバイエルなので、ドイツ寄り。
フランスもののようなメロディのしなやかさを学ぶには向きませんから、そこは他で補填しながら使っています。






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